北斗の拳×龍が如くスタジオのゲーム「北斗が如く」に原哲夫原案キャラ登場

ケンシロウ(CV:黒田崇矢) (c)SEGA ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GA-217

2018年にリリースが予定されている、武論尊原作による原哲夫「北斗の拳」を題材にしたPlayStation 4専用のゲームソフト「北斗が如く」。本日9月4日、ゲームの舞台やキャラクターの詳細が発表された。

アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの開発チーム・龍が如くスタジオが手がける「北斗が如く」。舞台は巨大なドーム型の遺物から資源が無尽蔵にもたらされ、それゆえに野党や荒くれ者の軍勢から常に狙われているという「奇跡の街“エデン”」に設定された。ゲームでは死んだはずのユリアが生きているとの噂を耳にした主人公・ケンシロウが、荒野をさまよった末、同地へたどり着くというストーリーが展開される。

キャラクターはケンシロウ、ユリア、シンといった原作のキャラクターに加え、原が原案を担ったオリジナルキャラクターが登場。沢城みゆきが声を担当するエデン創始者の娘・キサナ、三宅健太務めるエデン衛兵隊隊長のジャグレ、キャスト未発表の謎の拳法の使い手・凶王が描かれる。詳細は「北斗が如く」の公式サイトにて確認を。

(c)SEGA ©武論尊原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GA-217